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みらいを創るための心・技・体


今日は海の見える位置からの水晶玉を載せてみました。きれいですね。先が見通せる明らかさ。これが透明性を感じさせます。いろんなものがこうしてクリアに見えてくればいいなって思うのは私だけでしょうか?

例えば、仕事を進めるにしても、どうしてもうまくいかないようなケースがあります。この原因として考えられるのは、うまくいくような流れが確立していないからというのが考えられます。おそらく、いろんな仕事には、その「型」というものが存在するはずなのです。しかし、仕事において「型」がないとなりますと、そもそも仕事の流れが存在しないことですから、誰かに依頼をする、後任者に指導するとしても、なかなかそれがうまくいかないわけです。そう、まさに「型」無しの状態なので、どう進めていいかわからないから身につきようがないのです。

そんな状態で仕事を進めようとしても、正直仕事の完成度は低いですよね。だから、あらゆる物事にある「型」をしっかりおさえて、完成度の高い仕事ができる状況をつくっていく必要があるのです。

私はもともと柔道をやっていたことがあり、心・技・体という言葉がしっくりきますし、好きな言葉です。一定の体(土台)があり、心(気持ち)が充実している。そして、ある一定水準の技(スキル)が身についている。その状態であれば、物事を進める「型」を構築できている、ということになるんでしょう。物事の「型」を身につけるためには、とにかく基本となる行動を実践することです。例えば、柔道であれば、受け身を徹底的にやって体にしみこませたり、技をかける練習を繰り返し繰り返しやっていきます。その基本が明確になっていなければ、何かを極めようとしても、身につきません。心と技と体を充実させて、基本となる型を身につけるようにする。では、基本となる型とは?皆様の組織では一体何でしょうか?

どんなものでもいいのです。ある様式の書類を作成して提出する、どの書類とどの書類を綴じる、その綴じる位置は左上でホチキス止め、その止めたものを赤い箱にいれる、などなど、仕事の手順を決めて進めていくようにします。こうやって一つのパターン、すなわち、型となりそうなものができますね。一つ一つの行動の洗い出しが、まさに物事の「型」の基本になる。基本は繰り返すことで体に心にしみこんでいきます。そして、一つの技として確立します。型の考え方は、心・技・体の充実につながっているんです。

私は、みらいを創り出すためには、この心・技・体の充実が必要であると思います。一つの様々な技を、日本古来の武道の中で極めていくためには、心と体の充実は必須のものです。古くから日本で伝承されている良き考え方は、みらいを創るのにも、十分に応用できるもの。みらいで何かを創り出すためには、心が健全であり、意思や意欲が高く、身体が健康であり、それなりの必要となるスキル(技)があればいいんです。

「型」を見つけ、そのための心・技・体を確立する。人材育成や人事関連の分野で、心・技・体の充実化を図るための施策を行い、一つのアウトプット(型)につなげて、組織の成長につなげていきますよ!

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