ちょっとした勇気で変えられる~今、苦しい状態にある人へ~

ちょっとした勇気が自分を救う。

ハラスメント問題がまた叫ばれていますが、これはスポーツ界で今年はある意味ホットになっています。こうしたことから、精神的な辛さを訴える人が出てくる。鬱になったりして、会社を休んでしまう。未だにこういう問題は減らないなって思います。

また、仕事の量やレベルの高さに追われて苦しんで鬱っぽくなる人もいますよね。なかなか組織においてこの問題は根治されていないと思います。鬱っぽくなる、あるいは完全に精神に疾患を発症してしまうなど、未だに苦しんでいる方々があちこちにいるという状況ですからね。

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今日もそんな人を見かけました。自分自身が責任ある立場だけに致し方ないところもあるのかもしれません。しかし、ガンバリズムで解決する問題ではない。いくら頑張ったところで自分の時間や発揮できる能力には限界があるんです。特に時間は平等。どうしても足りない感じることはあっても、その物差しは全員共通なのです。時間が足りない、多いと感じるところはあっても、人に与えられているものは一緒です。だからどう使うか、ということになるのですが・・・ただ、忙しさから感じてしまう自分の苦痛に囚われてしまうと、時間がものすごく足りないと感じてしまうのです。そして自分を追い詰めていってしまい、とうとうもたなくなってしまう、というわけですね。

正直、悔しいし、もっとやれるはずなのに・・・そう思ってしまう。だからさらに頑張ろうとしてしまう。でも、苦しさもある。こんな気持ちの揺れ動きの中でなかなかもがいて脱出できないわけですから。いや、脱出しないという選択をしてしまうのでしょうね。

私もそうでした。辛い中で何とかしなければならない。いつまでもこんな辛い日が続くわけではない。毎週やってくる、毎月やってくる会議が憂鬱でした。また何かを言われてしまう。結果が悪ければ、けちょんけちょんに言われる。何やっているんだと言われる。でも、そこを乗り切っていけば時間が解決してくれると信じてさらに進む。でも、いつまでもこんな状況が続くと思うと・・・気持ちは明るくならないし、なかなか仕事は終わらないし、という状況からなかなか抜け出せませんでしたね。

ただ、ここから抜け出すきっかけになったのは、ちょっとした勇気。自分で「苦しい」「辛い」と周囲の同じ立場の先輩に一言いったことがきっかけでした。恥も外聞もなく自分に素直になったんです。素直になって一言「苦しい」「辛い」と言って頑張らなかったことが、自分を成長させてくれた一番大きな要因であると思いますね。ちょっとした勇気を出して、周りを頼って自分の辛さをさらけ出せたのが大きかったです。

今、何かに苦しんで終わりの見えない人がいると思います。それに対して、急に発想を変えて、考えを変えることはなかなか出来ないでしょう。しかし、今の状態を脱するためには、ちょっとした勇気を持ってみることです。勇気を出して自分で「苦しい」「辛い」と言えること。これが出来るかどうかで自分を変えられるんではないかと思います。私の経験を活かすとしたら、ですね。

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暗い道の中にも灯はともっています。その灯を探して明るい道を勇気を出して進んでいく。これもちょっとした勇気があればこそです。ちょっとした勇気を出して、自分の苦しい状態を、辛い状態を発してみてください。日本中の人に発しなくてもいい。身近な人一人でもいいので、そのメッセージを発する勇気を持ちましょう。自分を変えていくために。

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